学会発表・論文  
     
  アメリカ眼内レンズ屈折矯正手術学会    
     
  ビデオフェスティバルinアメリカ眼内レンズ屈折矯正手術学会
(ASCRS: American Academy of Cataract and Refractive Surgery )
   
       
  眼科手術学の中でも主に白内障および屈折矯正手術の進歩と発展に寄与するために、アルコン社がスポンサーになって開催しているビデオコンテストであり、毎年1回開催されるアメリカ眼内レンズ屈折矯正手術学会シンポジウムの中の重要な行事の1つになっている。

学会の開催前に全世界から提出された100~200本のビデオを審査し、11~12のセッションごとに1位と2位を決め、ほかにグランプリとして1つが決定される。審査の基準は、科学的根拠、教育的価値、独自性、映像美、など多岐にわたる。毎年23~25人が受賞するが、授賞式が学会の後半にあり、映画のアカデミー賞の授賞式と同じ形式で行われ、トロフィーも同じオスカー像である。受賞者が発表されるたびにその国の出席者から盛大な拍手が上がり、大変に華やかでアメリカ的な雰囲気の中で行われる。日本からも多くの優秀な眼科医が受賞しており、世界の眼科手術の発展に貢献してきた。また、日本の白内障手術、屈折矯正手術学を専門にする眼科医にとって世界の表舞台に出るための登竜門としての意味合いも長年持ってきた。

しかしながら、昨今、白内障手術の完成度がきわめて高くなったこと、日本での屈折矯正手術の普及が伸び悩んでいること、2001年9月11日の同時多発テロ以降のアメリカの出入国が厳しくなっていることなどからASCRSシンポジウムへの日本からの出席者は減少している。
   
       
  院長は、1998年に米国サンディエゴにて開催されたビデオフェスティバルで、超音波白内障手術をより安全に行うための新しい装置である「角膜虚脱防止装置」(ISS: Irrigation suspender)を紹介し、Instruments/Devices 部門の2位を受賞した。この装置はJFC(ジャパンフォーカス)の橘川弘行氏と合同で開発したものであり、同社はこの装置に関しての特許を世界各国に申請し下記のように登録されている。

2003年12月現在、この装置の市場量産化に向けて研究が進められている。(院長および川野眼科は、同特許から得られる経済的受益供与を放棄している。)
   
       
  白内障手術時の角膜虚脱防止装置に関する特許    
       
日本特許番号 :2995548(登録日 1999年10月29日)
USA 特許番号 :6042586(登録日 2000年3月28日)
ロシア特許番号 :2149614(登録日 2000年5月27日)
EPO(スイス、フランス、イギリス、イタリア、ドイツ)特許番号:0862902B1
ドイツ特許番号 :69805.9-08(登録日 2002年5月15日)
   

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