診療案内
翼状片手術
症例 1
68歳男性。左眼の鼻側翼状片の治療
- 術前
- 術後
治療内容
左眼の鼻側翼状片に対して広汎完全切除を行い、耳下側の結膜を採取し、鼻側欠損部を被覆した。
治療期間・回数
入院1週間と術後通院約6ヶ月、6回
リスク・副作用
術後結膜炎、術後上強膜炎、球結膜出血、眼瞼腫脹、疼痛、異物感、眼脂、流涙、霧視
症例 2
同一症例の右眼の両側(鼻側と耳側)翼状片治療
- 術前
- 術後
治療内容
右眼の両側の翼状片に対して広汎完全切除を行い、12時(上方、球結膜)と6時(下方、輪部結膜)の結膜を採取し、欠損部を被覆した。
治療期間・回数
入院1週間と術後通院約4ヶ月、6回
リスク・副作用
術後結膜炎、術後上強膜炎、球結膜出血、眼瞼腫脹、疼痛、異物感、眼脂、流涙、霧視